私がひょうたんランプの存在を知ったのは、ある天然石専門店でした。モチロンそれまでは天然石に関係以外のモノを置いてあるの見たコトなかったんだけど…「ただのディスプレイ用かな？」と思いつつも、明らかにソコだけ雰囲気が違うので気になり、チラチラ見てたら「あぁ、ソレ友だちが作ってて。試に少しだけ置いてみたんよ」と教えてくれて。「こうやって中にライトを入れて照明にするんだよね」と小さな懐中電灯をひょうたんの中に入れて、外側のひょうたんだけをクルクル回して見せてくれました。
「ひょうたんにタダ穴を開けただけ...

その天然石専門店のオーナーは、ひょうたんも育てていて「ひょうたんの実がなったら収穫して中を腐らせてから全て取り出すんだ」というコトも私に教えてくれていました。なので「それなら、私も同じようにしてひょうたんの中身を全部出してしまって、穴を開けたトコに豆電気でも入れて…」とひょうたんランプを私も作ってみようと思って、ひょうたんを分けてもらおうとしたんだけど。考えるコトはみんな同じなのか「もう先約があるから…ごめんね！」とアッサリ断られてしまいました★泣
「来年のひょうたんが出来る時期まで待とうかな？...

ひょうたんは、厚すぎず硬すぎないイイカンジのだと、明かりを中に入れると光が赤く透けて何とも言えない雰囲気のある照明になるのです◎しかも、ひょうたんの色によってその「赤」が微妙に違って、ひょうたんが茶色いと中から光を灯すと濃い赤色に光って、白いひょうたんだと薄い赤色に光ります☆同じモノをいくらでも量産できる人工物ではなく、全てがオンリーワンなのもひょうたんランプの魅力のひとつだと私は思っています♪
ひょうたんランプの素材感と雰囲気を出すためには、とても暗いトコにひょうたんランプを設置するか、なるべ...